みなさま、こんばんわ。 その前に。 千葉県館山市でのいわゆるいじめ問題について。 第三者委員会の人選をめぐり、館山市側といじめの被害者のご遺族の方とのあいだで、折り合いがつかない状態だ、そうです。 私はご遺族の方の意向をしっかりくんだ手法が、事実をあきらかできることだと思います。 万一にも、事務的に、学校教育行政に偏った進め方にならないことを強く申し上げます。 さて。私の新聞投稿ですが。 平成8年8月から足かけ18年。すでに千葉日報で1本掲載をしていただいていますので、トータルでは達成はしていますが、地元新聞社の投書掲載として、昨日、区切りの50本目の投稿になりました。 みぃたーよぉー 早速、地元の方から、読んでいただいた声が届きました。それがあって、ここまでこれたと思います。 ありがたいです。 感謝申し上げます。 実は次のネタ含め6本が頭の中にストックしています。 次回は当事者の方の原稿チェックを経ての投書を出す予定です。 中身についてはそのときまでのお預けです。 その50本目の簡単な補足を。 やはり、区切りの投稿を出す上で自分の好みのジャンルである鉄道で、あらかじめテーマはできていました。しかし、当初、準備をしていたものを差し替えての今回の掲載。ダイヤ改正の問題を書いてほしい、声がありましたので、差し替え前の内容の一部を織り交ぜてまとめてあります。 私は特急そのものは残してほしい気持ちはあります。しかし、競争相手の高速バスが大変、優位であること。その中で、どうしたら、地元の鉄道を維持できるかというハードルで考えざるをえません。 特急でなくても、列車種別に関係なく、時間距離を短縮できる列車の設定が必要と考えます。 特急で使用する車両が減らされる一方で、快速や各駅停車の車両が若干、余裕が生じるという情報がとどいていますので、今回、内房線に登場する特別快速を充実させ、君津発着の総武快速の一部編成を延長させるなど、可能と考えます。 ほかにも防災や踏切対策も列車運行には必修の問題です。 あとは沿線自治体の行政・各種団体・住民がしっかり問題意識をもって取り組むことです。 私のようなマニアックの声でなく、多くの方の声を伺うことです。 長くなりましたが、次の投稿を。 |