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■2014年6月の書き込み
書き込み数は6件です。
2014年06月30日(月) 
第五話「大学生だからできる地域貢献」

もともとお酒が飲めなかった泰子をいっぱしのワイン通に仕立て上げたのは、大学時代からの親友・小島妃佐子(45)だった。政夫が修行していた寿司屋のお誕生会の幹事も彼女なら、ふたりを結びつけたのも妃佐子だった。若い頃から無類の日本酒女子で、お誕生会でも純米酒を名指しで立て続けにオーダーし、ひとつひとつの酒蔵の蘊蓄まで披露するという女傑だった。蒸留酒系にはあまり強くなかったが、ワインはソムリエはだしの知識と味覚を持っていて、泰子は妃佐子についてまわるうちにワインの味だけは分かるようになったという。


閲覧数388 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/06/30 13:05
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2014年06月29日(日) 
第四話「宮崎から来た天使」

政夫のつくる「まかない」は豪華だ。前日仕入れた地場の野菜や魚介類を中心に、以前と同じように本格的な創作イタリアンができあがる。同じ麺でもパスタばかりではなく、たまにはラーメンや沖縄そばが食べたくなったときは、泰子シェフの出番となるが、政夫の気持ちは開店以来ずっと書き続けて12冊目になる新しい「料理メモ」にある。

長女の幸枝が高校を出てから地元の郵便局に勤め、昨年、局長さんの紹介で結婚。今は主人が栄転して東京暮らしになった。大学二年生になる長男の大知も関東の大学に進学し、休みの度に実家に戻ってレストラ

閲覧数364 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/06/29 08:49
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2014年06月28日(土) 
第三話「オーナーシェフの悩み」

レストラン開店から1年が経とうとしていたある日、地元の新聞社の女性記者から取材の電話が入った。土生仁巳(はぶ・ひとみ) さんは、経済を身近に感じられるよう、まちづくりを切り口に連載していて、今では毎週の記事を楽しみにしている読者がファンクラブをつくるほどの人気記者。最初に電話を受けた泰子も、偶然そんな読者のひとりだった。メールで届けられた取材の内容を政夫と泰子で検討して、土生さんにはお昼を抜いて午後2時にお店に来てもらうように伝えた。

記事の予定見出しは「地元の素材で日本一の創作ランチ-まちづくりレ

閲覧数375 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/06/28 07:15
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2014年06月27日(金) 
第二話「オーナーシェフ誕生」

政夫がホテルで料理長を任されて10年、さまざまな地元の食材や素材を活かした創作料理を手がけて、大学ノートにこつこつと書き留めてきた「料理メモ」も50冊を超えた。失敗もあれば満塁ホームランもある。同じ食材でもその鮮度でできあがる料理がまったく違う。試行錯誤のなか、だれにも喜んで「美味しい!」と共感してもらえる料理を目指して研究を続けてきた汗の結晶だ。ホテルを出ると決断したとき、8年間ずっと政夫の下で下積みを続けてきた一番弟子に、そのノートを託した。きっと彼なら、更に努力を積んで創作の奥行きを深めてく

閲覧数456 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/06/27 04:54
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2014年06月26日(木) 
第一話「街角のレストラン」

宮里政夫(50)は、イタリアンレストランのオーナーシェフ。5年前に繁華街から少し離れた閑静な住宅街に建つマンションの1階で店を開く。店舗はオープンな厨房を囲むように配置されたカウンター席が15、4人がけのテープル席が8つ。40人も入れば満員になる小さなレストランだ。

政夫は地元の高校卒業後、沖縄から大手広告代理店に勤める兄を頼って本土に渡り、フレンチや日本料理店で料理人の修行をしたのち、35歳の若さで瀬戸内海を一望するこの街一番のリゾートホテルの料理長に就任。地元の食材を活かした創作イタリアン料理としてしば

閲覧数400 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/06/26 08:34
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2014年06月12日(木) 
この制度、ちょっと見落としていました。
今日、総務省での打ち合わせでレクチャーしてもらったのですが、市町村が「地域力創造アドバイザー」を年度内に延べ10日以上又は5回以上招へいし、地域活性化の取り組みを実施する場合、指導助言に要する経費に対し、560万円を上限として特別交付税措置を行ってくれます。

この制度を使えば、和崎先生を姫路から呼んで講演なり、指導なり、助言なりさせる(飲み会だけはあきません)だけでなく、地元の地域活性化の取り組みとセットにして具体的な事業を展開することが(自治体の負担なく、また小さく)特別交付税でできるということ。

閲覧数798 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/06/12 14:09
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